PM2.5(微小粒子状物質)とは [PM2.5(微小粒子状物質)とは]
東京都ホームページより引用
直径が2.5μm以下の超微粒子、微小粒子状物質とも呼ばれる。
代表的な微小粒子状物質では
ディーゼル排気微粒子(大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内)がある。
小さな粒子は気管を通過しやすく肺に侵入し
水に溶け難い性質もあり体内に蓄積されやすい。
ぜんそくや肺がんといった呼吸器系の疾患や、
心臓など循環器系の疾患をも引きおこす
可能性が懸念され
人体への影響は大きいと考えられている。
最近、中国の大気汚染が悪化し
空気中に漂う汚染物質が日本に
飛来しているといわれ
各地でPM2.5測定値が、
国の環境基準値を超えることもあり
早急に対策が望まれるが
自己防衛するほうが良さそうだ。。
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2013-02-09 21:18
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